Saturday, June 16, 2007

JSUG勉強会 第4回 6/15「Springframework in JavaOne2007 + Spring MVC & WebFlow」

勉強会 - Japan Springframework User Group



先月に引き続いて参加してきました。

長谷川さん、スタッフの方々、ありがとうございました。



JavaOne2007もSpringMVCも自分にとってタイムリーな話題だったので、

興味深く聞く事ができました。以下自分のためのメモ。



1.河村さんによるJavaOne2007レポート

全般的な話題

  • JavaEE6には触れられず。背景として仕様書に着手した状態だからか?
  • JavaFXに注目が集まる
  • JavaSE6,7に注目が集まる Glassfish
  • JRubyの年でした
  • 各社でのJavaEE5 Application Server対応がのろい
  • ボフ?(座談会)でしたEEについて語られていなかった
  • JavaEE6 Final Release 2008 Q4
  • pruning(仕様削除)により少なくなったAPI
  • GlassfishV3は面白そう
  • EJB3.1 ejb.jarがいらなくなる Web層でsのEJB利用の簡略化


Springの話題



Interface21のマークフィッシャーのブログは要注目




Sunからの各国に対するメッセージ

Thank you->(和訳)->元気です(?)





2.チャトールさんによるSpringMVCとSpring Web Flowの説明



Strutsの問題->依存性が高い

Finite State Machineモデル(有限オートマンモデル)により会話的なやりとりが可能

Spring Web Flowはconversational Scopeをサポート

でも全てをSpring Web Flowでやろうとすると複雑になる(適材適所)

状態や遷移の管理をするのであればSpring Web Flow





3.飲み会

  • 森ビルからは東京タワーが見える
  • 六本木周辺は食事が高い
  • ジャカルタでは危険な場所もあるから注意しよう


おまけ

長谷川さんにSpring 入門にサインをしてもらった。ラッキー。













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Sunday, June 10, 2007

ScribeFire

del.icio.usでブックマークはするものの、

なかなかブログは書けません。



ブログを書くのに便利な19 のFirefox拡張機能 - Google Mania | グーグルの便利な使い方



この記事を読んで、ScribFireを導入してみました。

右クリックのコンテキストメニューにメニューが追加されているので、

言及したいページで右クリックしてScribeFireが起動します。

タイトルとページURLを取得して記事Editorに自動的に入れてくれます。



使い勝手は悪くありません。


該当ブログサービスのウェブサイトを尋ねてログインする手間が省けます。


これでブログしない自分とお別れできるといいのですが。







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OracleのJDBCドライバのデバッグ

OracleのJDBCドライバのデモプログラムに付属のOracleLog.propertiesによれば、

ojdbc14_g.jarを使うとJDBCドライバによるデバッグが可能になります。

http://www.oracle.com/technology/tech/java/sqlj_jdbc/htdocs/jdbc_faq.htm#32_00





Tomcatでこのデバッグを可能にするには、

Tomcat起動時の引数に、-Toracle.jdbc.Trace=trueを指定します。

WTPをお使いの方は「構成と実行」で指定できます。



つぎのような指定をしました。

 -Doracle.jdbc.Trace=true

 -Djava.util.logging.config.file=OracleLog.properties

 -Doracle.jdbc.LogFile="C:\Documents and Settings\sano\My Documents\jdbc.log"

OracleLog.propertiesはTomcat起動フォルダに入れておきます。



ここまではいいのですが、発行しているSQLが表示できていません。

OracleLog.propertiesの記述方法に問題があるのでしょうか?

デフォルトではだめなのかな?





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Sunday, June 03, 2007

Firefox「正常にソフトウェアを更新できませんでした。」の対処方法

Firefoxを2.0.3から2.0.4に更新しました。
すると、制限ユーザでの起動時に、
「正常にソフトウェアを更新できませんでした。」
と、メッセージが表示されるようになってしまいました。

いろいろ検索して次の解決策にたどり着きました。

http://kb.mozillazine.org/Updates_reported_when_running_newest_version

Method 1: Delete active-update.xml, updates.xml and the "updates" folder from both of these locations:

  • The Firefox installation directory, for example, C:\Program Files\Mozilla Firefox [1].
  • (Firefox 2.0.0.2 and later) The corresponding Firefox directory where local application data and settings are stored, depending on your operating system [2]; for example, in Windows XP, C:\Documents and Settings\\Local Settings\Application Data\Mozilla\Firefox\Mozilla Firefox [3].

上記に従い、ファイルを削除したら、起動時のエラーダイアログは表示されなくなりました。

Saturday, June 02, 2007

デフォルトブラウザをFirefoxに

備忘録です。

僕はPCではいつも制限ユーザで作業しています。
これは不用意にPCの設定を更新しないためです。
ブラウザはFirefoxを愛用しているのですが、
HTMLファイルに対応するプログラムが
Internet Explorerから変更できないでいました。

先日、ハードディスク60GBの未使用率が15%を切ったため、
PCをリカバリしました。

で、Firefoxはもちろん、必要なソフト類をインストールした後に、
作業用の制限ユーザを追加しました。

すると、制限ユーザでもHTMLファイルに対応するプログラムがFirefoxに変更できるようになりました。

覚えたことは、
「Windows XPを使うときには、ユーザを追加する前に必要なソフトをインストールしておくこと」
です。
でも、それってなんだかなぁって感じがします。

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