以下の点からすると、これを取得しているからといって
インドのIT産業を世界品質というのはただのあおりでしかない。
CMMIのレベルを保証する機関がないこと
自己申告であること
基準達成は会社単位ではなく部署単位であること
できあがりのシステムを保証するものではないこと
インドのIT産業は世界品質、片や日本は? JBpress(日本ビジネスプレス)
インドのIT産業を世界品質というのはただのあおりでしかない。
CMMIのレベルを保証する機関がないこと
自己申告であること
基準達成は会社単位ではなく部署単位であること
できあがりのシステムを保証するものではないこと
インドのIT産業は世界品質、片や日本は? JBpress(日本ビジネスプレス)
インドでは、徹底して欧米のシステム開発技法・方法論などを実践し、ソフトウエア品質を確保している。ソフト開発の実力を計る世界標準基準「SEI-CMM」の最高レベル「レベル5」を取得している世界の企業の半分以上は、インドの会社である。インドはいまや世界先端のシステム開発受託国となった。
このままでは日本がどんどん置いていかれる一方になる。そう感じたインド訪問であった。