シネマコンプレックス「新宿バルト9」の驚嘆すべき大バカ最低システム - 檜山正幸のキマイラ飼育記
客:(ディスプレイを眺める)「ええと(ディスプレイに指を当てて)、このへんの席をください。」
係:「席番号をお願いします。」
客:(…困惑)
係:「こちらの座席表をごらんください。」
客:「えっ? これを見て番号いうんですか?」
係:「お願いします。」
まずいと思ったのは3点
- 従業員の教育
- ヒューマン系のシステム
- 自分の不快感をシステムのせいにする短絡的な思考
問題点が自分で何かわかっていないのでは?
参考
シネコンの座席予約システム - Ogawa::Memoranda
そもそも新宿バルト9に限らず、「現在の」座席の空席状況を顧客に見せてその中から選択させるというチケット発行システム全体がFCFSに特化されたものだからである(逆に空席状況が参照できない状況を想定するなら、顧客は発行システムが割り当てた上演回・席に着いて鑑賞するだけになる)。FCFSで割り付けられるものと期待してキューに並んでいる客がカウンターに着いた途端に優先度付きでスケジュールされたら(「おまいらの席ねーがら!次の回な!」)DQN逆ギレ間違いなしである。
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