引用した記事では「生産性」という語を「コードの量」として使用しています。
だいたいの場合において、この「生産性」という言葉は「量」を表します。
同じ結果を得るにしても、使用する言語やフレームワークによってコードの量は変わってきます。
最終的に言語やフレームワークを学習して仕上がったコードが2、3行だったとしても
学習のコストもかかるわけで、そのときの「生産性」とは何をあらわすのでしょうか?
アウトプットまでの時間?やっぱり結果としてのコード量?
そろそろ、数字で表せない言葉を使って議論するのをやめにしませんか?
ぼくがLLのひとに「ガツン」と申し上げたこと - ひがやすを blog
だいたいの場合において、この「生産性」という言葉は「量」を表します。
同じ結果を得るにしても、使用する言語やフレームワークによってコードの量は変わってきます。
最終的に言語やフレームワークを学習して仕上がったコードが2、3行だったとしても
学習のコストもかかるわけで、そのときの「生産性」とは何をあらわすのでしょうか?
アウトプットまでの時間?やっぱり結果としてのコード量?
そろそろ、数字で表せない言葉を使って議論するのをやめにしませんか?
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追記:コメントにも書いたけど、あの場では、仮にということで、Javaのほうがコードの量が多いという話にしましたが(そうでないと話がかみ合わないので)、実際は、フレームワークレベルだと、例えばRails(Ruby)とSeasar2(Java)を比べてもそんなに生産性(書く量は2割くらいはSeasar2のほうが多いかもしれないけど)は変わらないと思いますよ。
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